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【Minecraft】Industrial Foregoingで自動植林しちゃおう!

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とむりん
みなさんおハローございます、とむりんです(^O^)/

【Minecraft】Ver1.12.2 Industrial Foregoingの第2弾です!

前回はプラスチック作成までを紹介しているので、プラスチックの作り方が分からない場合はコチラを見てみて下さいな(*´ω`*)

で、今回はタイトル通り自動植林場の作り方を紹介していきます。

MFR自動植林場を作ったことがある方は簡単に出来ると思います!

ちなみに自分はThermal ExpansionMekanismなどの他modを多数導入しています。
導管などもご自分の好みのものを使って下さい!

目次

自動植林に必要な機械はコレだ!

今回の環境で自動植林場を作るのに必要なものは

1.Plant Sower
2.Plant Gatherer
3.Sludge Refiner
4.チェスト
5.なんかしらのエネルギー導管
6.なんかしらのアイテム導管

こんな感じですね!

なんかしらの導管はご自分のお好みでどうぞ(*´▽`*)

ちなみにエネルギー導管はThermal Dynamicsシグナルㇺ電導管を使います。
シグナルㇺ打ちアイテム導管というエネルギーとアイテムを同時に輸送してくれるモノもあるのですが、送電量が足りずダメでした(+o+)

アイテム導管は輸送速度とか気にしなければ下位のものでも平気です。

では早速やっていきます。

まずはPlant Sowerを作ろう!

まずはPlant Sowerとゆう機械を作っていこう。

 必要素材

・プラスチック x 2
・機械フレーム x 1
・レッドストーン x 1
・ピストン x 2
・鉄の歯車 x 2
・植木鉢 x 1

※バージョンを上げたため以前”Machine Frame”だったものが”機械フレーム”になりました。

■レシピはコレ!

そこまで重いレシピではないですね!

このPlant Sower種や苗木などを自動で植えてくれる機械になります。

コイツがないと始まりませんね(^_^;)

まだ作るものがあるのでそれらも作っていきましょう。

 

Plant Gathererを作ろう!

次はPlant Gathererとゆう機械を作ります。

 必要素材

・プラスチック x 2
・機械フレーム x 1
・レッドストーン x 1
・鉄の斧 x 2
・金の歯車 x 2
・鉄のクワ x 1

■レシピはコレ!

Plant Gathererレシピ

金の歯車が若干痛い。
でもこれで自動化できるなら・・・!

 

で、コイツは農作物や原木を伐採、回収してくれる機械です。

回収したアイテムの搬出にはアイテム導管が必要です。

MFRのようにチェストを隣接しても自動搬出はしてくれないので要注意!!

 

Thermal Dynamicsのアイテム導管の場合はサーボなども必要です。

あとこいつはsludgeが溜まると動作が遅くなるので排出してやる必要があります。

そこで必要になるのが次に紹介する機械になります。

 

では次の機械にいきましょう。

 

Sludge Refinerを作ろう!

次はSludge Refinerとゆう機械を作ります。

必要素材

・プラスチック x 2
・機械フレーム x 1
・かまど x 2
・鉄の歯車 x 2
・金の歯車 x 1
・バケツ x 1

■レシピはコレ!

Sludge Refinerレシピ

この機械はPlant Gathererから出るSludgeをアイテムに変えてくれる機械です。

必須ではないのですが、せっかくならアイテムに変えちゃおう!とゆう事で紹介しました!

 

もしアイテムがいらない場合はExtrautilsTrash Can(Fluid)を使ってスラッジを廃棄してもいいかもですね。
こちらもパイプなどでの搬出が必要になります。

 

これでとりあえず稼働させるためのものは揃ったので、実際に稼働させていきたいと思います。

 

でなんですが、これは自分のやり方なのでもっと効率のいいやり方があるかもしれないので、なんとなぁくで見てみて下さい(^_^;)

ではやっていきましょう!

 

実際に稼働させてみよう!

今回は仕組みが分かりやすく空中に作っていきます。

と、言っても難しいことはないので気楽にいきましょう٩( ”ω” )و

 

Plant Gathererを設置しよう!

では最初にPlant Gathererを設置します。

もちろん電力が必要なので適当に供給して下さい。

このように設置しました。

 

ここで一度作業範囲を確認してみます。

範囲を確認するにはPlant GathererのGUIを開き、上記の赤枠をクリックします。

 

そうすると・・・

画像のように作業範囲を確認できます。

3 × 3しかないので、アップグレードを使って作業範囲を広げたいと思います。

 

今回は比較的手に入りやすい銅インゴットを使っていきます。

必要素材

・プラスチック x 2
・銅インゴット x 6
・板ガラス x 1

■レシピはコレ

素材も軽く、簡単なので助かります!

Plant Sowerにも使うのでとりあえず2つは作っておいて下さい。

 

で、セットするのは下図の赤枠の位置になります。

 

セットすることで作業範囲を拡大出来ます。

銅インゴットでアップグレードを作っても11 × 11とゆう広さ!

これなら実用的ですね!
なのでこれで進めていきます。

 

次はこの範囲が表示されてる一段下に土を設置していきます。

このとき中心をあけておくといいと思います。

こんな感じ。

では次いきます。

 

Plant Sowerを設置しよう!

続いてはPlant Sowerを設置していきます。

さきにエネルギー導管を設置するとやりやすいです。

今回使用した導管はThermal Dynamics”シグナルㇺ電導管”です。
送電量が足りていれば下位のものでもOK!

で、あけておいた中心のところにPlant Sowerを設置します。

こんな感じですね!

分かりづらいけど11 × 11のど真ん中です。

こちらもさっき作っておいたアップグレードを付けてください。
GUIはほぼほぼ一緒なんで、同じように取り付けて下さい。

はい次!

 

Sludge Refiner設置しよう!

次はスラッジをアイテムに変えてくれるSludge Refinerを設置していきます。

今回はこのようにThermal Dynamicsの液体導管を挟んで横に設置しました。

これは上でも下でも、さらには遠くても液体導管が繋がっていればどこでもいいです。
好きなところに設置してやって下さい!

 

ただ、ただですよ・・・

 

先ほども言いましたが、サーボを取り付けないと排出されません

必ず取り付けて下さい!
※他modの場合はそのmodのやり方に従って下さい。

こんな感じで排出するPlant Gatherer側にサーボを設置しました。

 

サーボのGUIを開いて設定します。

開くと上画像のようになるので、”レッドストーン制御ナシ”の白枠部分に設定します。
こうすることで信号の制御がなくなり、常に信号が流れる状態になります。

これでスラッジがSludge Refinerに排出されるようになりました。

はい次!

 

アイテム搬入出の設定をしよう!

はい続いてはそれぞれから排出されるアイテムたちを処理していきます。

今回はIron Chest を使っていますが、なんでもいいです。

上画像はSludge Refinerが作り出したアイテムをチェストに自動搬入されるようにしたとこです。

使用導管はThermal Dynamics”加速アイテムダクト”になります。

 

Sludge Refinerからアイテムが搬出されるのでサーボはSludge Refiner側のパイプに付けてます。

設定はさっきのサーボと同じ”レッドストーン信号ナシ”にして下さい。

 

はい次。

 

自動搬入してみよう!

次はPlant Gathererから出る、”原木、苗木、リンゴ”(オークの場合)をチェストに自動搬入していきます。

上画像はPlant Gathererからチェストへパイプをつなぎ、排出させるようにしたとこですね。

 

ただ今回はサーボではなくシグナルムサーボになります。

なぜかとゆうと一度に排出する量を増やしたいからです!

 

サーボ”一回に排出できるアイテム数が8個、搬出速度が3秒”なのに対し、シグナルムサーボ”一回に64個、搬出速度が0.5秒”なんです!

ここはコレですね!

素材がなく作れない場合はサーボでもOKです。

シグナルムサーボも設定していきましょう。

こちらも同じく”レッドストーン制御ナシ”の白枠部分に設定します。

設定項目が増えてますが今は気にしなくてOK!

これでPlant Gathererからチェストへの自動搬入完了です。

 

はい次。

 

苗木のみPlant Sowerに搬入しよう!

お次はチェストから苗木のみをPlant Sower に搬入していきます。

まずはチェストとPlant Sower をアイテム導管で繋ぎます。

こんな感じですね!

 

そしたらチェスト側にレインフォーストサーボを取り付けして設定します。

ここに関してはそんなに速度や量が必要ないと思うので、サーボでもいいかと思います。

今回は少し設定項目が増えます。

  1. 赤枠1に苗木をセット
  2. 赤枠2をホワイトリストに変更
  3. 白枠3をレッドストーン制御なしに設定

とりあえずこれで苗木のみPlant Sowerに搬入することが出来ます。

苗木が搬出されてるの分かるかなぁ?(;´・ω・)

 

ちなみにですが、チェストにたまってくる原木はThermal Expansionのレッドストーンかまどへ自動搬入して木炭に変え、Thermal Expansionのキャッシュという1つのアイテムをたくさんしまえるものに自動搬入し、そこからThermal Expansionの蒸気ダイナモに自動搬入され燃料として消費してます。

 

分かりにくいですかね?

苗木やリンゴもそのうち運用予定です(^_^;)

これは実際刈られてる途中の風景です

以上で自動植林場の完成になります!

お疲れ様でした(_´Д`)ノ

 

とむりん

という訳で今回はここまで!

今回の自動植林場は畑でも運用出来るので試してみて下さいな!

最後まで読んでいただき、ありがとうございましたm(_ _m)

次回のMOD紹介をお楽しみにぃ( ´Д`)ノ~バイバイ


 

■1.12.2版のMFR、Industrial Foregoing(1.12.2)のダウンロードリンクはコチラ
※Industrial Foregoingの前提mod
Tesla Core Lib
Forgelin

■大人気の地図MODのJourney Mapが気になる方はコチラ


 

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • 1.12.2を初めてプレイするときにこちらのサイトがとても参考になりました。
    ありがとうございます。

    • ありがとうございます!
      なかなか更新出来ない状況が続いてますが、少しずつ記事を作成してますので、気になるものがあればまた立ち寄ってみて頂けたらと思います(^_^)
      非常に嬉しいコメントをありがとうございましたm(__)m

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