前回小さいモノではあるけど乾式製錬炉を作り終えたので、今回は実際に使ってみたいと思います!
と、その前にツールを作製するために必要になってくる、特殊な作業台たちを作りたいと思います!
「それ乾式製錬炉作る前に作るもんじゃね?」
なんて言わないで下さい(´・ω・`)
では作っていきましょう!
[quads id=1]
ツール作製台たちを作ろう
乾式製錬炉を使ってツールを作るには
- Blank Pattern(空白の木型)
- Stencil Table(ステンシル台)
- Part Builder(部品製作台)
- Pattern Chest(木型チェスト)
- Tool Station(ツールステーション)
が必要になります。
Tool Station(ツールステーション)の”上位版のTool Forge(ツールフォージ)”もありますが”あるモノ”を作るとき一緒に紹介します。
それぞれレシピはこんな感じです。
作製台たちのレシピ
Blank Pattern(空白の木型)
Stencil Table(ステンシル台)
Part Builder(部品製作台)
Pattern Chest(木型チェスト)
Tool Station(ツールステーション)
特に苦労なく作れますね!
トムさんの場合、このように並べます。
左から
チェスト、作業台、ステンシル台、木型チェスト、部品製作台、ツールステーションの順ですね。
作業台の横にチェストを置くことで、作業台を開いたときにチェストの中身をチェストを開けずして出したりしまったり出来ます。
地味に使える!
次はPattern(木型)の作成になります。
[quads id=2]Pattern(木型)の作り方
Stencil Table(ステンシル台)にBlank Pattern(空白の木型)を置いた画面です。
ここで各種Pattern(木型)を作っていきます。
赤枠①から作りたいPattern(木型)をクリック、赤枠②に表示されたPattern(木型)を赤枠③へ移動。
はい、出来上がりwww
ちなみに上記画像は①のPattern(木型)を全部作り、③のPattern Chest(木型チェスト)に移し終わった画像です。
試しに金属を使わない方法でシャベルを作ってみます!
素材に使うのは石と木です。

Part Builder(部品製作台)でShovel Head(シャベル頭)を石で作成。

Part Builder(部品製作台)でTool Rod(柄)を木で作成。

Part Builder(部品製作台)でTool Binding(締め具)を石で作成。

3つのパーツをTool Station(ツールステーション)で組み合わせます。
そうすることでStone Shovelが完成!
案外簡単じゃないですか?
Tinkers' Constructで作ったツール類はバニラのものとは違い、壊れても消えずに修復することが出来ます。
修復素材はHead部に使った素材です。
いよいよ金属を使ってツールを作成していきたいと思います。
[quads id=2]ツールを作ろう!
手順は
- Smeltery(乾式製錬炉)で金を溶かし、Casting Table(鋳造台)にPart Builder(部品製作台)で作成したツールの部品を置き、そこに溶かした金を流し込んでCast(鋳型)を作る。
- Smeltery(乾式製錬炉)でツールを作りたい種類の金属を溶かす。
- Casting Table(鋳造台)にCast(鋳型)を置き、そこに溶かした金属を流し込んでパーツを作る。
- Tool Station(ツールステーション)かTool Forge(ツールフォージ)で必要なパーツを組み合わせてツールを作る。
になります。
では順番にやっていきます。
1、Cast(鋳型)を作ろう!
事前に部品製作台で作りたいツールの木型を用意しといて下さい。
乾式製錬炉の製錬炉制御ブロックをクリックし、左の赤枠に金を入れます。
画像では金ブロックになってるけど、インゴットでもOK!
事前に用意しておいた木型を鋳造台に置きます。

置いたのはつるはしの頭、木の柄、木の締め具です。
焼成水栓をクリックし、そこに溶かした金をダバァーします!
固まったら鋳型の出来上がり!
2&3、金属を流し込もう!
いよいよ完成は目の前です!
出来上がった鋳型に溶かした金属を流し込んで作っていくのですが、ここで大事になってくるのが”どの金属を使うか”です!
使う金属によって性能が変わってくるからショボい素材は避けたいですね。
今回トムさんは”鋼鉄”を使っていきます!
鋼鉄を作るには”冶金注入機”とゆうMekanismの機械が必要なんですが、そのうち紹介します!
ごめんなさい(。-人-。) ゴメンネ
ではやっていきます。
乾式製錬炉で鋼鉄をいくつか溶かします。
溶かし終わったら、さっき作ったつるはしの頭、締め具の鋳型に流し込みます。
あれれ?
柄は?って思いましたよね?
柄は木を使わせてもらいます!
素材の一部に木を使うと緩やかですが耐久値が回復するからです。
1.7.10みたいに電動化出来たら一番いいんですけど・・・。
4、組み合わせよう!
流し込んだものが固まったら、シャベルの時と同様にツールステーションで組み立てていきます。
今回はつるはしを作るのでツールステーションを開いたら、左のつるはしのマークを選択します。
※剣を作る場合はもちろん剣のマークを選択。
印通りに並べると鋼鉄のつるはしの完成!
つるはしなのに攻撃力がダイヤ剣と一緒です!
まぁこれでツール作りは完璧ですね(・∀・)ニヤニヤ
最後に作った鋳型は乾式製錬炉の前にチェストを設置して、その中に閉まってます!
以外に便利ですよぉ~(⌒∇⌒)

最後まで読んでいただき、ありがとうございましたm(_ _m)
次回は他のMODに触れてみたいと思います!
お楽しみにぃ( ´Д`)ノ~バイバイ