今回はマイクラのバージョン1.12.2のMOD紹介をしていきます。
紹介するのはあの大人気な便利MOD、“Minefactory Reloaded”です!
正確にはMinefactory Reloadedではなく“Industrial Foregoing”というMODになります。
そのMODの序盤の部分を軽く紹介していきたいと思います。
ダウンロードリンクは最後に載せてありますので是非ダウンロードしてみて下さいね!
プラスチック(Plastic)を作ろう!
Industrial Foregoingを始めるためにはまずプラスチック(Plastic)を作ることです。
MFRの時はゴムの原木からゴムが取れ、それを製錬してゴムの板、そのゴムの板を製錬して生プラスチック、さらにその生プラスチックを4つクラフトしてプラスチックシートが出来ました。
そのプラスチックシートにあたるものがプラスチック(Plastic)です。
Industrial Foregoingでのプラスチックの作り方はMFRとちょっと違い、機械を使い原木から作り出します。
ではその作り方をやっていきましょう。
Tree Fluid Extractorを作ろう!
これは原木から“Latex”という液体を取り出すための機械になります。
・レッドストーン x 1
・かまど x 1
・鉄の歯車 x 1
・石 x 6
■レシピはコレ!
Tree Fluid Extractorを作ったら設置。
このTree Fluid Extractorはエネルギー不要なので隣に見えているThermal Dynamicsの導管にはつながりません。
なので設置場所はどこでもOK!
で、このTree Fluid Extractorの正面に原木を設置。
(普通に生えている木の前に設置してもOK)
注)他modで追加された木では一部ダメなものもありました。
そうすると下記画像のようにLatexがたまり始めます。
1000mbでバケツ一杯分になるので1000mbたまったらバケツで取り出すことが出来るようになります。
原木はある程度したらなくなるので、再設置が必要になります。
Latex Processing Unitを作ろう!
Latex Processing UnitはTree Fluid Extractorから取り出したLatexを“Tiny Dry Rubber”という素材にしてくれる機械になります。
・レッドストーン x 1
・かまど x 2
・鉄の歯車 x 1
・Machine Frame x 1
・鉄インゴット x 4
ちなみにMachine FrameはThermal Expansion導入時のレシピになるので、Thermal Expansion導入してない方はJEI などで確認しながら作ってみて下さい。
■レシピはコレ
Latex Processing Unitはエネルギーが必要なので導管などに接続して使って下さい。
自分の場合は下記画像のように設置しました。
後ろにはThermal Dynamicsのエネルギー導管が通っています。
いろんなMODの導管が繋がるので、いろいろお試しあれ。
で、Latex Processing Unitは水も必要なのでポンプで汲み上げてあげます。
今回はMekanismの電動ポンプを使いますが、ご自分の使いやすいポンプでいいと思います。
こんな感じにしてみました。
電動ポンプもエネルギーが必要なのでエネルギー導管に繋いでいます。
すると下記画像のようにエネルギー、水の両方が供給されているのが分かります。
左の緑色のゲージがエネルギー、真ん中の水色が水です。
一番右のゲージにはLatexを入れます。
Latexはバケツで入れることも出来ますが、面倒なので液体導管で自動搬入させます。
今回使う液体導管はThermal Dynamicsの導管です。
下記画像のようにしてみました。
繋いだだけでは自動的に流れないので、サーボとゆうThermal Dynamicsのフィルターのようなものをパイプに取り付け自動搬出しています。
これで原木さえ設置していれば勝手に“Tiny Dry Rubber”が出来ますね。
右のちっこいのが“Tiny Dry Rubber”です。
Industrial Foregoingだけでやろうとすると面倒くさいですが、他MODの力を借りればなんてことなく出来ますね!
“Tiny Dry Rubber”が出来たらいよいよプラスチックとご対面です。
プラスチック(Plastic)完成!
Tiny Dry Rubberが作れるようになり今回のゴールが見えてきました。
この後はもうなんてことなくプラスチックが作れちゃいます。
まず“Dry Rubber”をクラフトします。
このTiny Dry Rubberを下記画像のようにクラフトすると・・・
はい、Dry Rubberの完成です。
こいつを製錬してやると・・・
プラスチックの完成!
はい、これだけです。
このプラスチックさえ作れれば”Industrial Foregoing”の機械類はほぼ作れます!
これで機械が作れるようになるので1つ、自動化の方法をやっていきます。
原木自動設置しちゃう?
原木を手動で設置するの面倒くさいと思ったあなた!
Industrial Foregoingには自動設置してくれる機械もあります。
そんな便利な機械も紹介しちゃいます。
Block Placerとゆう機械で内部インベントリに設置したいものを入れておくことで、前のものがなくなったら自動設置してくれるものになります。
・レッドストーン x 1
・ドロッパー x 3
・Machine Frame x 1
・プラスチック x 4
■レシピはコレ!
プラスチックが必要なのでプラスチックが作成出来てからになりますね。
そしてもちろんエネルギーが必要なので下から供給しました。
これで設置完了になります。
今回は当たり前ですが原木を入れておきます。
こんな感じです。
これでいれた原木がなくならない限り自動設置を繰り返しやり続けてくれます。
スゲェ便利!!
是非お試しあれ(*´▽`*)
という訳で今回はここまで!
最後まで読んでいただき、ありがとうございましたm(_ _m)
次回のMOD紹介をお楽しみにぃ( ´Д`)ノ~バイバイ
■1.12.2版のMFR、Industrial Foregoing(1.12.2)のダウンロードリンクはコチラ !
※ (1.12.2)Industrial Foregoingの前提mod
・Tesla Core Lib
・Forgelin
■Industrial Foregoingで自動植林施設を作りたい方はコチラ!
■大人気の地図MODのJourney Mapが気になる方はコチラ!
コメント
コメント一覧 (9件)
「”Industrial Foregoing”とゆうMODになります」ではなく「”Industrial Foregoing”というMODになります」な。
こんなに詳しくIndustrial Foregoingのことを説明してくれているのにその発言はちょっと・・・
自動植林の記事とあわせて大変参考になりました~!ありがとうございます!
コメントありがとうございます!
更新していなくてもうしわけありません。
時間を作ることが出来ましたら更新しますのでよろしくお願い致しますm(__)m
このmodのダウンロード方法を詳しく教えてほしいです!
ダウンロードリンクをクリックするとver.1.15.2となり、バージョン
を1.12.2にするとダウンロードするものがたくさんあってどれを入れればいいかわかりません。一番上のファイル?を入れるとギアとかだけ追加され機械は追加されませんでした
わかりにくい説明で申し訳ございません
このmodのダウンロード方法を詳しく教えてほしいです!
ダウンロードリンクをクリックするとver.1.15.2となり、バージョン
を1.12.2にするとダウンロードするものがたくさんあってどれを入れればいいかわかりません。一番上のファイル?を入れるとギアとかだけ追加され機械は追加されませんでした
わかりにくい説明で申し訳ございません
YUTOさん、遅くなりましたがコメントありがとうございますm(__)m
modのダウンロードはもう出来ましたか?
素晴らしい!!
Minefactory Reloaded時代から使っていましたがついに1.12.2に対応したとのことではじめたはいいものの使用が違いすぎて困ってたんですよ
非常にわかりやすくて助かりました最初にすべきことが書いてあると始めやすいですよね^ ^
名もなきMOD使いさん、コメントありがとうございますm(__)m
そうですね、最初につまずくと進めるの嫌になっちゃいますしね…
まだまだ紹介したいことはあるので気長にお待ちくださいませ(^-^;